不登校の問題点と支援策



不登校の克服

 

不登校の克服は、その度合いによってさまざまですが、かなり日数がかかるものから、そうではない短期間のものまでいろいろあります。
長期欠席が続くと、本人も学校に行きにくくなってきますので、早期に克服することが大切です。

 

まずは不登校になっている子どもの家族が原因に気づいてあげられるよう、普段から変わったことはないか、服装の乱れはないか、不審な怪我はしていないかなど注意しておきましょう。

 

不登校になっている原因がわかれば、解決に向けて打つ手も考えやすいです。
本人に学校へ行きたくても行けない気持ちがあるのであれば、家族には待ってあげる優しさも必要です。
何が何でも学校に行かなければならない、勉強に遅れる、留年してしまう、受験に響く、そういう目に見えないプレッシャーが不登校になっている子どもをますます追い詰めるからです。

 

学校を休んでいても規則正しい生活をするように声をかけましょう。
普通なら学校に通っている年齢の子どもが昼間から繁華街やショッピングセンターをうろついたり、昼まで寝ているような生活をしていてはなかなか克服できません。
学校はもちろんのこと、社会生活とのつながりがきちんと持てるよう社会生活のルールを守らせることも必要です。

 

自分勝手に好きなように生きていては、他者とは上手く交われませんし、そのうち協調性がないことでつまはじきにされてしまいます。

 

不登校になっている子どもは自分に自信がないことが多いため、自分に自信が持てるように声かけも必要です。